こんにちは。COTORIDOのWEB担当です。皆々様のおかげでCOTORIDOは一周年を迎えました。11月から子ども支援が始まります。それについて詳しい経緯をこのブログで説明します。
こども支援のルール
ルールその1.18歳以下は対象クレープすべて490円です
ルールその2.親が同伴していてもOKです
ルールその3.その場にいる子どもが対象です。家や架空の子どもはNGです。
ルールその4.1日1回だけです
いたってシンプルです。対象クレープは主に「スイーツクレープ」と呼ばれるもの全般です。クリームチーズだけ対象外です。弊店一番人気「カスタードダブルチョコバナナ」、皆様食べたことありますよね?お値段覚えてますか?そうです600円です。こちら、490円で食べれます。110円引きです。最大110円引きでクレープが食べれます。シュガーバターバナナ、生地がダイレクトに楽しめると人気のクレープです。こちら400円です。110円引きなら290円です。対象外です。なぜか。
子ども支援は「110円引きのキャンペーンではない」のです。
学割で全品110円引きのキャンペーンではないのです。これでは意味がないのです。私WEB担当がキッチンカーの外で1年間ほど子どもたちに全力で接客していて気づいたことがあります。なにが意味ないのか。問題はお金の大小ではないのです。「友達と別々の会計になる」ことが一番の問題であり、子どもたち(主に女子)がグループできてる場合は一番手持ちの少ない子の金額にあわせてみんなが遠慮をしてメニューを決めます。好きなクレープを選べないのです。みんなが好きなクレープを食べるにはどうしたらいいか。割引?違うのです。「料金を一律にする」ことだったのです。一人だけ飛び出てると後々面倒くさいことになることを、子どもたちは自分の所属するグループで何が起きるか理解してます。
最大110円割引ですが内訳はCOTORIDOのドリンクから100円、子ども共済金としてチャージしています。残り10円はWEB担当の私のお財布からです。これにも背景がありまして、私WEB担当の大きなお友だちの皆様が子どものためにとグビグビとコーヒーを飲みます。大きなお友だち皆様から「こっぶ(WEB担当HN)、頼んだぞ」と子ども支援を託されてます。COTORIDOはこれからも子どもたちの未来のために、自分たちの手の届く範囲で地域貢献を頑張ります。