あなたにCOTORIDOのクレープをオススメする理由は3つ

音で感じる。
パリッと響く“食感のご褒美”

一口目の「パリッ」という音。
薄く焼き上げた生地が、音とともにあなたの感覚を目覚めさせます。

焼きたてだけの“立ちのぼる香り”と
熱々の幸福感

注文後に1枚ずつ焼き上げるから、
小麦の香ばしさとトッピングの香りが混ざり合う、出来立てだけの贅沢。

“甘さ控えめ・軽やか”だから、
食べたあとが心地いい

後味の重さに疲れたあなたへ。
自然な甘さと軽やかな生地が、山の空気のように心と体をリセットします。

甘いものが、少し苦手になってきたあなたへ

私は昔から甘いものが好きでした。
でも、大人になるにつれて感じるようになったんです。
「最初の一口は美味しいのに、最後まで食べきれない」
そんなスイーツが増えてきたことに。

とくにクレープは、甘さが重く感じて、途中で飽きてしまう。
「自分が最後まで心から楽しめるクレープがあったらいいのに」
そんな思いから、COTORIDOのクレープは始まりました。


「あえて軽く、あえて香ばしく」—— 常識から少しずらしたレシピ

何度も試作を重ね、生地は小麦の香りがしっかり立つ、甘さ控えめのパリッと軽い食感に。
トッピングも、素材の味が引き立つよう、バランスをとことん追求しました。


選んだのは、かつての地元・飯能の“静かな商店街”

場所は、私が生まれ育った埼玉県飯能市。
昔に比べ人通りが減った商店街での挑戦は、正直、何度も心が折れそうになりました。
開業直後、店の前を通る人すら少なくて、「続けられるのだろうか」と不安に押しつぶされそうな日々。


でも、たった一言が、すべてを救ってくれた

SNSに届いた、ある方からのメッセージ。
「このクレープ、私でも最後まで美味しく食べられました!」
たった一言でしたが、それが私にとってはすべてでした。

店頭でも
「夫が甘いもの苦手だけど、ここのは食べられる」
という声をいただくことが増え、少しずつ、「共感」が「広がり」に変わっていきました。


甘さだけじゃない、「最後まで美味しい」という幸せを届けたい

COTORIDOのクレープを食べた人が、
「また食べたい」と思ってくれること。
それが、私にとって何よりの喜びです。

私は、ただ甘いものを作っているのではなく、
**「甘いものを、最後まで美味しく食べる幸せ」**を届けたい。

これからも、COTORIDOのクレープが
誰かの一日を、少しだけ幸せにする存在であり続けられるように。
そのために、これからも進化を続けていきます。

COTORIDOのレビュー

STAFF

- スタッフ紹介 -

木村レディ美


LADYMI KIMURA

  • 調理担当
  • 店長

COTORIDOクレープ職人プロフィール

「無限に食べられる幸せ」を探す、矛盾だらけの薄焼き魔人

経歴:服からクレープへ、アートの進化

元服飾デザイナーから、クレープ職人へ。「布の美しさ」を「生地の美学」に昇華。服を「着るアート」から、クレープを「食べる芸術」へと進化させました。

3つの矛盾と挑戦

  1. 大食いから禁欲へ
    かつては「伝説の胃袋」。
    今は全てをお客様に捧げる、美食への究極の献身。
  2. 味覚の探偵
    「食べた料理に含まれる調味料の6割程度しか感知できない」らしいが、我々からしたらじゅうぶんすぎる。
  3. 神の薄焼きを『普通』と感じる
    0.1mmの奇跡を生み出しても「当たり前」と感じる。
    クレープを受け取ったお客様の笑顔が唯一の証。

クレープ哲学:軽やかな贅沢

「(クレープをお腹いっぱい)食べても体が軽い」が信念。

こだわりの証

  • 生地は他の誰よりも薄く
  • 仕込みや調理工程を科学的に追求
  • 「普通」を超える体験の探求

店長のしらすくんの絵などは基本的にレディ美さんが仕上げています。LINEスタンプも販売しています。
InstagramとX(旧Twitter)の管理人。更新しているのは主にレディ美さんです。

好きなモノ・コト

若い女の子が頑張ってる姿が好き/新しい学校のリーダーズ/BUMP OF CHICKEN/凛として時雨/甘いもの全般好き/水(ミネラルウォーター、ビール)/歩くこと/鳥/柴犬

メッセージ

ビールは水!美味しい!

モトハシコブラ


COBRA MOTOHASHI

  • キッチンカー
  • WEB

自己紹介

美味しいもの、美味しそうなものを食べるために移動時間を惜しまないタイプの人間です。パスタを食べに他県まで行きます。ラーメンを食べに他県まで行きます。この感覚は当然だと思っているが理解はされないと考えているので、理解できる同じマインドの人と情報を秘密裏に共有したい。今はレディ美さんのご飯を食べるために生きてます。
「美味い!」と感じるものを、料理・調理して共有できることに喜びを感じてる変わった人間だと自負しています。
「(ラッキーナンバーキャンペーンなどで)クレープを無料で配ろうぜ!」とか言い出すのはコイツ、私です。
元プログラマー。現在はITコンサルタントの法人企業を立ち上げ、代表取締役として営業・実務をこなしながら、スキマ時間でCOTORIDOのお手伝い中。業績アップに関する相談は無料です。お気軽に店舗にきて声をかけてください。
著作物「キッチンカー物語: 誰にでもできる成功の第一歩

好きなモノ・コト

読書(主に自己啓発)/ITスキル全般の勉強/
鳥/動物全般/
銭湯(大浴場)/ドライブ/アーマードコア/
モーニング娘。/THE IDOLM@STER/Vtuber/
日本酒/焼酎/ウイスキー/炭酸水/
甘いもの(甘すぎないもの)/辛いもの(大好きだけどいつも負けます)/
粉もの全部好き/鍋焼きうどん/ラーメン/そば(そば湯)/

メッセージ

甘いものが大大大大好きな私たちですが、平成後期にもなると最後の一口まで食べるのがシンドいクレープが増えました。原宿もそう、大型ショッピングモールもそう。お店に近づくにつれ漂う鼻に刺さる甘い匂い。嫌いじゃない。嫌いじゃないが、なぜだ…。なぜだ!なぜこんなにも「甘いだけのクレープ」が世に蔓延った。平成の、「商品を大量に売りつける現代のやり方」はクレープの文化までも壊しました。

そんな、コストを下げて砂糖でごまかすスイーツ業界に異を唱えるべく馳せ参じ候。素材の持ち味を最大限に引き出し、甘さの中にも品と深みを宿す一品をお届けする所存。口にした瞬間、ただの甘味ではなく、心に残る余韻こそが真のスイーツ、真のクレープと心得ており候。

「自分たちが、最後までちゃんと美味しく食べれるクレープを作ろう」
その思いで人間の”味覚”を勉強し、クレープを研究し、キッチンカーを作り、路面店を作りました。
最後までちゃんと美味しいクレープ、ご賞味ください。クレープは科学です。

2025年2月の営業日